スーパーカブで日本一周

  523日間に渡ったスーパーカブ90での日本一周の記録、およびその後日談を語ります。

気になるキャンプ道具たち(その三)

日本一周の再開にあたって出来れば新調したい物として寝袋、必ず新しく買いたい物としてLEDランタンについて書いてきましたが、最後はエアマットとタープについてです。

●エアマット
先ずはエアマットですが、新調したいわけではなく、新調せざるを得ない状況になってしまったのです。先日、これまで使っていたエアマットが剥離してしまいましたorz
これは先の日本一周の道中で初代エアマットが逝ってしまったので、急遽旭川の秀岳荘で買ったものでした。それ以来日本一周の後半戦からこれまでずっと使ってきたもので、このマットで寝た回数を考えれば大往生とも言えるでしょう。それでも、一部が剥離した状態でも使えるのか。そもそも剥離とはどういう現象なのか。修理は出来るのか。修理と新しく買うのはどちらが合理的なのか…
実はこれらについてまだ確認していません。ここでは、もし買い換えるとしたら何を選ぶかという話をします。
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エアマットというのはどれも似たり寄ったりでメーカー間の製品の違いも殆どなく、しっかりした物であればどれを買っても変わらないとも言えます。しかし、買うならスノーピークのエアマットしか考えられません。その理由は、マット本体ではなく収納袋にあります。

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このように収納袋がポンプ機能を兼ね備えていて、これで空気を入れることが出来るのです。以前使っていた初代のエアマットもこのスノーピークのものでした。そして旅中に買い換えた二代目も、メーカーは違ったのですがマットの大きさやバルブの形も一緒だったので、このスノーピークのマットの収納袋をそのまま流用していました。
実際に使ってきた感想としては、これは素晴らしいです。口で吹いて入れるのよりも遥かに楽だというのもありますが、何より口で吹いて入れるとどうしても無理な「最後のひと入れ」が出来るのです。これによって十分な空気を注入することが出来て、寝心地は格段に良くなります。これは一度使ったら手放せません。

ところがそんなスノーピークの収納袋にも大きな弱点がありました。バルブの部分の作りが弱く、ここが壊れ易いのです。実際に私が使っていたやつも、旅の終盤に壊れてしまいました。しかし今はここが改良されて壊れにくくなったと聞きました。そうとなれば、新たにエアマットを買い換えるならこれしかありません。



●タープ
これもランタンと同じくトミーさんの影響なのですが。実は私は、タープには余り関心はありません。むしろ恐らく買わないと思います。ただ、人がタープを持って旅をして頻繁に張っている様子を見ると良さそうに見えてしまうんですよね…ドラえもんを読んでいてのび太がカップラーメンを食べていると無性にカップラーメンが食べたくなる、あれと同程度の思考の持ち主なんです(笑)

これでも過去に、タープを携行してカブで旅したこともあります。その経験から分かったことは、タープを持って行っても使わない場面が殆どだということです。人がタープを使いこなしている写真など見ると良さそうに見えるものですが、実際にタープを張るのは以下の四つの条件が揃った時だけです。
  一箇所に連泊する
  その連泊する場所が正式なキャンプ場である
  連泊中に雨の心配がある
  且つ強い風の心配がない

これらの条件が全て揃わない限り、折角持って行ったタープでも設営することはまずあり得ません。実際にその場になると張るのが面倒になるものなのです。そして、雨の心配に直面した時、タープを張ることよりも先ずテント泊をしなくて済む方法、雨を凌ぐ方法を考える。これが旅人の現実です。
かように「持って行ったところで殆ど使わない」というタープの現実を自身の経験から分かっているつもりなのですが、それでも尚「ちょっと持って行くのもいいかも…」と思ってしまうのだから可笑しなものです。
その理由は二つあります。一つは、魅力的なタープがあるからです。

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まさにトミーさんが使われている物ですが、このスノーピークのペンタシールドです。五角形のタープですが、このようにポールを一本しか立てず後ろ側はテントの背面を借りて縄を張る、俗に言う「簡易小川張り」「変形小川張り」ですが、一人旅のキャンプではこういう張り方をすることも多いです。しかし初めからそれを前提に作られたタープというのは初めて見ました。スノーピーク製ならば質の高さは間違いないでしょうし、タープにおいて大切な美しさも申し分ありません。
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もう一つの理由は、収納時の大きさが予想を遥かに超えて小さかったことです。このスノーピークのペンタもいいのですが、もし自分が買うとすればモンベルのミニタープHXを選びます。やはりモンベルの青いテントにはモンベルの青いタープを合わせたいですし、こちらの方が価格も安いです。
そして先日このミニタープHXを店頭で触ってみたのですが、収納時には片手の手のひらに乗る程に小さかったのです。これに驚くとともに、ここまで小さいならちょっと持って行くのもいいかも…と思った次第です。
とはいっても、改めて冷静に、自分がタープを持って日本一周するのを想像してみれば、一年半かけて全国を回ったとしても設営する機会は五回も無いでしょうね。やはりこれは、もし買うとしたらどれを選ぶか…と想像して楽しむのが一番のようです。
(つづく)





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Author:ビート★
2009年5月10日、住んでいた部屋を引き払い、250ccのバイクも売り飛ばしてスーパーカブ90で日本一周の旅に出発しました。
道の駅や公園、海辺でテント泊して節約した金を全国の居酒屋巡りと日々のビール代に注ぎ込みつつ、全国を行脚して12月に沖縄に上陸。父親の急病による一時帰郷などを経て、2010年8月3日、念願の日本最西端・与那国島西崎に到達。再び鹿児島からの自走で北上し、2010年10月14日、523日目にして日本一周の旅を完結しました!

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