スーパーカブで日本一周

  523日間に渡ったスーパーカブ90での日本一周の記録、およびその後日談を語ります。

日本一周を振り返る②~食べ物の十傑!~

十傑シリーズ第二弾は、食べ物です。
一年半に渡って日本中を旅した間に食べた様々な食べ物の中から、特に旨かった、印象に残った上位十傑を選ぶ…これまた絶景道路と同様にたいへんなことでした(^^;

第一位: さぬきうどん
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栄えある第一位は、さぬきうどんです。
どの店の、というのではなく、さぬきうどん全般です。さぬきうどんは基本的に神なので。その中でも特に旨い店は神々の中の神といったところでしょうか。

さぬきうどんはただ味が旨いに留まらず、出汁の香りといい、天上の快感とも言えるその食感といい、すべてが満点です。
また、さぬきうどんはそれを食べる「環境」が素晴らしい。格安の値段で地元の庶民の生活にしっかりと根を下ろし、また早朝から営業している店も多く、加えて石を投げれば、というくらいそこいら中にうどん屋が存在する。色々な店の雰囲気の違いや"その店ルール"なんかを楽しむのも最高です。
まさに死角なし。うどん食いてー香川行きてー



第二位: 北海道苫前町「ココカピウ」のうに丼
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北海道大好きな私は去年までは毎年北海道を訪れていましたが、夏の北海道の味覚の王者といえばうにではないでしょうか。
これまでで最高の、過去に食べたすべてのうにが霞んでしまうような特上のうにと今回出会うことが出来ました。
山盛りの獲れたてエゾバフンウニ!もちろんみょうばんなんか使っていません。海苔など乗せていないのもいい。とにかく旨かったとしか言いようがありません。次回北海道に行く機会があったらうにを食べるのはここしか考えられません。無理をしてでも訪ねたいですね。



第三位: 高知の鰹
高知の居酒屋で食べた鰹が第三位です。私は全ての"肉"の中で鰹がもっとも好物なのですが、そんな人間にとって高知は聖地のようなところです。

高知の飲み屋に行くと何処でも鰹を刺身と土佐造りの両方で出してくれますが、どちらも最高に旨い!特に皮付きのまま供される刺身は地場でないとなかなか食べられません。身の旨みに皮のごく微妙な渋味が加わって、本当に旨いです。見た目もピカピカに光ってなんとも美しい。
私は高知で二軒目の居酒屋で鰹の刺身とたたきを両方食べた後、三軒目でさらに鰹を食べてしまいました(^^;



第四位: 蜂屋のラーメン
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このへんでラーメン入れときましょうか(笑)
北海道は旭川の「蜂屋」のラーメンです。現在味わうことが出来るもっともスープの旨いラーメンです。
旭川ラーメンは札幌ラーメンなんかと違って大概どの店でも旨いのですが、この蜂屋は傑出しています。心底感動できるようなラーメンスープはこの店だけです。



第五位: ゆし豆腐
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沖縄で一番旨かった食べ物は?と聞かれたら私は豆腐と即答します。昔から豆腐が大好物なのですが、では日本中で一番豆腐が旨いのは?と問われたらこれも沖縄と即答しますね。
私のような豆腐大好き人間にとって、沖縄は最高の土地です。沖縄の豆腐は製法が違うらしいのですが、とにかく内地の豆腐とは次元の違う旨さです。沖縄の豆腐から比べたら、京都の豆腐がどうの、水がどうのと言っているのはまさにドングリの背比べにしか思えません。

そんな沖縄の豆腐の中でも、やはり型に入れて固めずにゆるゆるのまま食べるゆし豆腐にとどめを刺します。
同じく沖縄には豆腐ようという、再発酵食品の芸術品のような食べ物があるのですが、これはちょっと畑が違うかな…



第六位: 喜多方ラーメン
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やはり喜多方のラーメンは外せません。さぬきうどんと同様に、喜多方ラーメン全般ということで。
ただ喜多方ラーメンがさぬきうどんと違うのは、大したことない店も無数にあるということです。しかし、旨い店のラーメンは本当に旨いです。当たりと外れの振れ幅が大きいですね。
そんな中でも個人的に特に好きなのは「はせ川」「坂内食堂」「ひさじや」です。



第七位: ラッキーピエロのチャイニーズチキンカレー
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北海道は函館のハンバーガー店「ラッキーピエロ」のチャイニーズチキンカレーです。
ラキピはハンバーガーの他にもカレーやオムライスに丼もの、店舗によってはラーメンまであって何でもありの様相ですが、やはり主役はハンバーガー。その中でも常に一番人気なのがラキピの看板であるチャイニーズチキンをバンズに挟んだ「チャイニーズチキンバーガー」です。ちょっと赤味がかっていて甘い味わいの衣をまとったチキンは独特の風味があって旨いです。

そして私の一番のお気に入りはハンバーガーよりもこのチャイニーズチキンを乗せた「チャイニーズチキンカレー」です。正直カレールウは別にどうってことのない平凡なものですが、甘いチャイニーズチキンと辛いカレーとの相性が抜群!これはまさに組み合わせの妙という料理です。チャイチキバーガーよりも絶対に旨いです。
私は函館に行ったならイカよりも何よりもとにかく先ずこのチャイチキカレーを食べないと落ち着きません。今回も、チャイチキバーガーは一回も食べませんでしたがこのチャイチキカレーは五回も食べてしまいました(^^;



第八位: 八重山のパイナップルとマンゴー
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私は普段から余り果物を好んで食べる方ではないのですが、八重山のパイナップルとマンゴーにはやられました!
今までパイナップルは果肉の固い物、と思っていたのですが、八重山のそれは全然違います。とにかく柔らかくてジューシー。汁っけが凄いんです!そして甘みと酸味のバランスが絶妙で、一旦食べだすと止まらなくなります。
しかも安い!パイナップルは小ぶりなやつなら一個百円くらいから買えます。小ぶりといっても、二、三人で食べるなら十分な大きさ。もっと食べたかったらまた買ってくればいいのです。何しろ、荷台にパイナップルを満載した軽トラが毎日市場のアーケードの中に入ってくるんですから。
石垣島や西表島に居る時はとにかくパイナップルを食べていましたね。

そしてマンゴー。マンゴーは価格も高いのでそうそう食べられませんが、これも今までそんなに旨いもんじゃねえだろ、と思っていました。ところが、八重山のマンゴーは別格です。濃厚な旨みと爽やかさをきわめて高い次元で併せ持ち、そして極上の香りとまろやかな口当たり。こんなに完璧な味の果物が他にあるでしょうか?!



第九位: 屋久島の首折れ鯖
これまでの価値観が根底から破壊されるくらい旨かった物の一つです。屋久島では鯖が揚がるとスーパーの店頭なんかにも「鯖入荷」と手書きの張り紙が出ます。鹿児島の居酒屋でもありつける時がありましたが、何せ足の速い魚なのでやはり島で食べる方がずっと旨かったですね。

鯖の身は薄紅色で透き通っていて、プリプリと弾力のあるものなんですよ!



第十位: 九州の鶏肉
九州の鶏肉、とは随分漠然とした言い方ですが、九州ではほぼ全域にわたって鶏肉をよく食べます。
唐揚げ、たたき、鳥天、チキン南蛮、もも焼き…どれも旨いです。九州へ行くと、この土地には「鶏肉食い」の文化がしっかりと根付いているんだな、ということを実感します。そういうのをひっくるめての評価です。
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Author:ビート★
2009年5月10日、住んでいた部屋を引き払い、250ccのバイクも売り飛ばしてスーパーカブ90で日本一周の旅に出発しました。
道の駅や公園、海辺でテント泊して節約した金を全国の居酒屋巡りと日々のビール代に注ぎ込みつつ、全国を行脚して12月に沖縄に上陸。父親の急病による一時帰郷などを経て、2010年8月3日、念願の日本最西端・与那国島西崎に到達。再び鹿児島からの自走で北上し、2010年10月14日、523日目にして日本一周の旅を完結しました!

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