スーパーカブで日本一周

  523日間に渡ったスーパーカブ90での日本一周の記録、およびその後日談を語ります。

日本一周を振り返る①~絶景道路十傑!~

漸く身辺が少し落ち着き、この企画に取り掛かることが出来ます。
まずは、旅で見た物、感じた物、色々な物の十傑シリーズの発表を中心にいきたいと思います。

第一弾は、絶景道路の十傑!
旅は、道と共に在り。北海道から八重山の離島までくまなく走った中で、特に景観の良かった道路の上位十傑を私なりに選んでみました。
今回、食べ物や居酒屋など色々な物の十傑を選び出したのですが、この絶景道路の上位十本を選ぶのがとにかく一番たいへんでした!特に北海道。
北海道はどこも絶景道路だらけで、北海道だけで軽く十本以上候補が挙がってしまいます。北海道だけに偏らないように絞るのがたいへんでした(^_^;
それではいきましょう。

第一位: しまなみ海道(愛媛県今治市~広島県尾道市)
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これはもう文句なしに一位です。ただし、原付専用道の評価です。
しまなみ海道の原付専用道はとにかく素晴らしいとしか言いようがありません。まるで空を飛ぶかのような爽快感、瀬戸内の海と島々に、行き交う船を見下ろす絶景。おまけに原付専用道は朝夕の通勤時間帯を除けば交通量が殆どないので、好きなところでバイクを停めて、のんびり海を見下ろしたり写真を撮ったりできます。普通のバイクや車は高速道を通らなければならないので景色を楽しめない上、そもそも橋の内側を走るので景観が良くありません。
加えて原付なら通行料金は数十円からもっとも高い区間で二百円と、まさに格安。むろん普通のバイクや車は高速料金を支払います。
今回の日本一周に原付を選んだのも、沖縄での渡航費用とこのしまなみ海道のためだったと言っても過言ではありません。もちろん、原付でなかったら評価は下がり、一位ではないでしょう。



第二位: 池間大橋、来間大橋(沖縄県宮古島市)
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宮古島の北端と池間島を結ぶのが池間大橋、南端と来間島を結ぶのが来間大橋です。
それぞれ別の道なのですが、橋の規模も殆ど同じで景色も似ているし、地域的にも同一なので、まとめて一件として紹介します。
まあ写真で見ていただく通りなんですが。絶叫しそうなくらい美し過ぎる宮古の海の上を渡ってゆくのは、ただただ甘美な時間でしかありません。恍惚となります。私は初めて晴れの日の池間大橋を渡った時いきなり三往復しました。



第三位: 道道106号(北海道天塩町~同稚内市)
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定番中の定番、好景観道路の横綱的な存在ですが、やはりここは外せません。
左は海、右は原野、どこまでも真っ直ぐ続く道…そんな景色が60kmもの間続くのだからたまりません。



第四位: 道道123号(北海道厚岸町~同別海町)
南半分は海を見下ろす断崖の上、それも根釧地区特有の幼年期地形のなだらかな崖の上を往く。北半分は地平線まで続くなだらかな丘の牧草地の中をどこまでも、放牧された牛達や遠くの山々を眺めながら往く。全線に渡ってこれぞ北海道という絶景が続く、お腹一杯すぎる道路です。



第五位: 阿蘇ミルクロード(熊本県阿蘇市)
阿蘇の界隈はすべてが絶景道路といっても過言ではありませんが、その中でも白眉といえるのが北外輪山の尾根の上を走るミルクロードです。片や断崖の下に広がる雄大な火口原を見下ろし、片やなだらなか丘の向こうに九重の山々を見渡します。左右でまったく違う景色が展開し、それも両方が絶景なのだから前を見ている暇はありません(^^;



第六位: 波照間島の道路(沖縄県竹富町)
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沖縄の離島を満喫させてくれるのが波照間島の道です。
どこまでも続くさとうきび畑、そのさとうきび畑の中を駆け抜ける道が、海へ向かって真っ直ぐに消えてゆきます。果てしなく広い空、透き通った美しい海、琉球の原風景のような集落の佇まい。すべてが最高です。



第七位: 安芸灘とびしま海道(愛媛県今治市~広島県呉市)
しまなみ海道の弟分のような存在で、地域的にもほとんど同一ですが、道の規模が違うし雰囲気は大分違います。
しまなみ海道が豪快で開放的な爽快感を味わえるのに対して、安芸灘とびしま海道は瀬戸内の小さな島々の風情をのんびりと訪ね歩く、といった感じです。
それぞれの島を結ぶ橋はかなり立派な物ですが、一般道だし交通量もごく少なく、景色を満喫することができます。素晴らしい道路です。



第八位: 県道38号(石川県輪島市)
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今回の日本一周で走った道の中で、しみじみとした風情が良かった道といえば何といっても能登半島の北西を走るこの道路です。
車同士が擦れ違えない、ごく狭い漁村の道路の風景。また、潮風から家を守るために間垣と呼ばれる背の高い垣で覆われた、独特の家並みを見ることが出来ます。



第九位: 知床横断道路(北海道斜里町~同羅臼町)
我が国に山越えの道路は数あれど、最も豪快で最も迫力あるのがこの知床横断道路、国道334号のウトロから羅臼に至る区間です。
特におすすめはウトロから羅臼へ向かう方向です。ウトロ側はなだらかな勾配で開放感があり、正面に羅臼岳を望みながらどこまでも登ってゆきます。沿道にはエゾジカや、運が良ければ(?)ヒグマが現れます。
羅臼側は急勾配、急曲線が続き、存分に腕を振るいましょう(笑)日によっては国後島を大きく見ながら峠を駆け下りることが出来ます。



第十位: 八幡平アスピーテライン(岩手県八幡平市~秋田県鹿角市)
東北の山越え道路の中でも屈指の好展望道路です。紅葉の美しい山々の中を往き、標高を上げると溶岩流で焼かれた火山独特の荒々しい景色も楽しむことが出来ます。随所にきれいな沼も現れます。また沿線はまさに温泉の宝庫で、雰囲気満点の温泉が次々と現れるのも最高です。



※尚、道路の区間は正式な起点と終点を表すものではありません。なんとなく、です。






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日本一周を振り返る②~食べ物の十傑!~

十傑シリーズ第二弾は、食べ物です。
一年半に渡って日本中を旅した間に食べた様々な食べ物の中から、特に旨かった、印象に残った上位十傑を選ぶ…これまた絶景道路と同様にたいへんなことでした(^^;

第一位: さぬきうどん
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栄えある第一位は、さぬきうどんです。
どの店の、というのではなく、さぬきうどん全般です。さぬきうどんは基本的に神なので。その中でも特に旨い店は神々の中の神といったところでしょうか。

さぬきうどんはただ味が旨いに留まらず、出汁の香りといい、天上の快感とも言えるその食感といい、すべてが満点です。
また、さぬきうどんはそれを食べる「環境」が素晴らしい。格安の値段で地元の庶民の生活にしっかりと根を下ろし、また早朝から営業している店も多く、加えて石を投げれば、というくらいそこいら中にうどん屋が存在する。色々な店の雰囲気の違いや"その店ルール"なんかを楽しむのも最高です。
まさに死角なし。うどん食いてー香川行きてー



第二位: 北海道苫前町「ココカピウ」のうに丼
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北海道大好きな私は去年までは毎年北海道を訪れていましたが、夏の北海道の味覚の王者といえばうにではないでしょうか。
これまでで最高の、過去に食べたすべてのうにが霞んでしまうような特上のうにと今回出会うことが出来ました。
山盛りの獲れたてエゾバフンウニ!もちろんみょうばんなんか使っていません。海苔など乗せていないのもいい。とにかく旨かったとしか言いようがありません。次回北海道に行く機会があったらうにを食べるのはここしか考えられません。無理をしてでも訪ねたいですね。



第三位: 高知の鰹
高知の居酒屋で食べた鰹が第三位です。私は全ての"肉"の中で鰹がもっとも好物なのですが、そんな人間にとって高知は聖地のようなところです。

高知の飲み屋に行くと何処でも鰹を刺身と土佐造りの両方で出してくれますが、どちらも最高に旨い!特に皮付きのまま供される刺身は地場でないとなかなか食べられません。身の旨みに皮のごく微妙な渋味が加わって、本当に旨いです。見た目もピカピカに光ってなんとも美しい。
私は高知で二軒目の居酒屋で鰹の刺身とたたきを両方食べた後、三軒目でさらに鰹を食べてしまいました(^^;



第四位: 蜂屋のラーメン
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このへんでラーメン入れときましょうか(笑)
北海道は旭川の「蜂屋」のラーメンです。現在味わうことが出来るもっともスープの旨いラーメンです。
旭川ラーメンは札幌ラーメンなんかと違って大概どの店でも旨いのですが、この蜂屋は傑出しています。心底感動できるようなラーメンスープはこの店だけです。



第五位: ゆし豆腐
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沖縄で一番旨かった食べ物は?と聞かれたら私は豆腐と即答します。昔から豆腐が大好物なのですが、では日本中で一番豆腐が旨いのは?と問われたらこれも沖縄と即答しますね。
私のような豆腐大好き人間にとって、沖縄は最高の土地です。沖縄の豆腐は製法が違うらしいのですが、とにかく内地の豆腐とは次元の違う旨さです。沖縄の豆腐から比べたら、京都の豆腐がどうの、水がどうのと言っているのはまさにドングリの背比べにしか思えません。

そんな沖縄の豆腐の中でも、やはり型に入れて固めずにゆるゆるのまま食べるゆし豆腐にとどめを刺します。
同じく沖縄には豆腐ようという、再発酵食品の芸術品のような食べ物があるのですが、これはちょっと畑が違うかな…



第六位: 喜多方ラーメン
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やはり喜多方のラーメンは外せません。さぬきうどんと同様に、喜多方ラーメン全般ということで。
ただ喜多方ラーメンがさぬきうどんと違うのは、大したことない店も無数にあるということです。しかし、旨い店のラーメンは本当に旨いです。当たりと外れの振れ幅が大きいですね。
そんな中でも個人的に特に好きなのは「はせ川」「坂内食堂」「ひさじや」です。



第七位: ラッキーピエロのチャイニーズチキンカレー
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北海道は函館のハンバーガー店「ラッキーピエロ」のチャイニーズチキンカレーです。
ラキピはハンバーガーの他にもカレーやオムライスに丼もの、店舗によってはラーメンまであって何でもありの様相ですが、やはり主役はハンバーガー。その中でも常に一番人気なのがラキピの看板であるチャイニーズチキンをバンズに挟んだ「チャイニーズチキンバーガー」です。ちょっと赤味がかっていて甘い味わいの衣をまとったチキンは独特の風味があって旨いです。

そして私の一番のお気に入りはハンバーガーよりもこのチャイニーズチキンを乗せた「チャイニーズチキンカレー」です。正直カレールウは別にどうってことのない平凡なものですが、甘いチャイニーズチキンと辛いカレーとの相性が抜群!これはまさに組み合わせの妙という料理です。チャイチキバーガーよりも絶対に旨いです。
私は函館に行ったならイカよりも何よりもとにかく先ずこのチャイチキカレーを食べないと落ち着きません。今回も、チャイチキバーガーは一回も食べませんでしたがこのチャイチキカレーは五回も食べてしまいました(^^;



第八位: 八重山のパイナップルとマンゴー
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私は普段から余り果物を好んで食べる方ではないのですが、八重山のパイナップルとマンゴーにはやられました!
今までパイナップルは果肉の固い物、と思っていたのですが、八重山のそれは全然違います。とにかく柔らかくてジューシー。汁っけが凄いんです!そして甘みと酸味のバランスが絶妙で、一旦食べだすと止まらなくなります。
しかも安い!パイナップルは小ぶりなやつなら一個百円くらいから買えます。小ぶりといっても、二、三人で食べるなら十分な大きさ。もっと食べたかったらまた買ってくればいいのです。何しろ、荷台にパイナップルを満載した軽トラが毎日市場のアーケードの中に入ってくるんですから。
石垣島や西表島に居る時はとにかくパイナップルを食べていましたね。

そしてマンゴー。マンゴーは価格も高いのでそうそう食べられませんが、これも今までそんなに旨いもんじゃねえだろ、と思っていました。ところが、八重山のマンゴーは別格です。濃厚な旨みと爽やかさをきわめて高い次元で併せ持ち、そして極上の香りとまろやかな口当たり。こんなに完璧な味の果物が他にあるでしょうか?!



第九位: 屋久島の首折れ鯖
これまでの価値観が根底から破壊されるくらい旨かった物の一つです。屋久島では鯖が揚がるとスーパーの店頭なんかにも「鯖入荷」と手書きの張り紙が出ます。鹿児島の居酒屋でもありつける時がありましたが、何せ足の速い魚なのでやはり島で食べる方がずっと旨かったですね。

鯖の身は薄紅色で透き通っていて、プリプリと弾力のあるものなんですよ!



第十位: 九州の鶏肉
九州の鶏肉、とは随分漠然とした言い方ですが、九州ではほぼ全域にわたって鶏肉をよく食べます。
唐揚げ、たたき、鳥天、チキン南蛮、もも焼き…どれも旨いです。九州へ行くと、この土地には「鶏肉食い」の文化がしっかりと根付いているんだな、ということを実感します。そういうのをひっくるめての評価です。
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日本一周を振り返る③~キャンプ地十傑~

第三弾は、キャンプ地の十傑です。

長旅にテント泊は欠かせません。もちろんそれは宿泊費を抑えるための手段なのですが、時に高級ホテルなどよりよっぽどいい!というような極上なキャンプ地もあったりします。
今回の日本一周でも北海道から鹿児島まで様々なところでテントを張りましたが、その中からそんな極上のキャンプ地の上位十傑を選んでみました。

第一位: きりたっぷ岬キャンプ場(北海道浜中町)
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第一位は北海道の東南にある、霧多布のキャンプ場です。
ここの魅力は何といってもその景観です。海に突き出た岬の突端の断崖上にあり、テントサイトの奥は入江を見下ろすなだらかな傾斜になっています。素晴らしい開放感と絶景!
周囲には何も無く、波の音を聞きながら眠ることが出来ます。それでいて車かバイクなら数分あれば温泉と買い出しに行くことができます。料金は無料。
遮る物が何もないので風が強かったり突然濃い霧が出たりもしますが、それも楽しめてしまうのがここ。文句なしの一位!



第二位: 旭ヶ丘公園キャンプ場(北海道倶知安町)
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このキャンプ場には三つの大きな魅力があります。
一つ目は、羊蹄山の眺めの素晴らしさ。
二つ目は、一人旅の旅人ばかりが集まる独特の雰囲気。
三つ目は、サイトは静かで落ち着けるのに風呂や買い出しが至近で、また倶知安町の物価の安さ。利用料も無料。

とまあこのように、まことに長期滞在に向いている旅人村なわけであります(^^;
家族連れが来ないのには車を停める場所が殆どない、という事情もありますが、北海道の名物でもあったこの手の旅人村的なキャンプ場が減っていく中で、いつまでもこのままで残って欲しいものです。新幹線の駅が開業するとどうなるか分かりませんが…



第三位: 北防波堤ドーム(北海道稚内市)
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最北の町、稚内の桟橋を守る北防波堤ドームです。この巨大な建造物、実はかつての駅のホームを覆っていたものです。樺太が日本の領土だった時代、稚内から大泊を結ぶ定期航路に連絡するため、線路は現在の稚内駅よりさらに北、この防波堤ドームの位置まで伸びていました。ここに日本最北端の駅があったのです。

さてテント場としての北防波堤ドーム、それはもう最高です。
雨が降っても心配ないし、バイクも横付け、夜には電気が点くのでランタン要らず。そして何よりこのドームの独特の風情と、稚内の町のなんとも言えない寂しい雰囲気がたまりません。ここは真夏には二十ほどのテントが並ぶことも珍しくありません。



第四位: 国設羅臼温泉野営場(北海道羅臼町)
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「熊の湯キャンプ場」の愛称で知られる羅臼温泉の国設キャンプ場です。
ここの魅力は、知床の深い山の懐に抱かれるような、その独特の雰囲気です。日照時間も短く、羅臼という町のこれまたうら寂しい風情とあいまって、雰囲気満点です。
もちろん、歩いて行ける無料の露天風呂「熊の湯」の存在も大きいです。夕方にはサイトにわらわらとエゾジカが出現します。

ここにテントを張ったならゴミを放置したりするのは厳禁です。命にかかわります。
知床に居ることをしみじみと実感させてくれる、本当に良い野営場です。利用料300円。



ご覧のように四位までを北海道が独占しました。まあ仕方ないでしょう、キャンプ場王国であり、それが北海道の大きな魅力の一つでもありますから。続いて五位以下いきます。
第五位: 大角海浜公園(愛媛県今治市)
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しまなみ海道もすぐ近く、瀬戸内海に突き出た岬のさらに突端にあります。
ここも素晴らしいところでした。手が届きそうなくらい海が近く、瀬戸内の島々をぐるりと見渡します。夕陽の沈む時間には全てが真っ赤に染まり、波はどこまでも穏やか。絶景過ぎるくらいの絶景です。大型の船舶が目の前をひっきりなしに行き来する風情もいい。
サイトは整っていて平坦、昼間は日当たり最高、トイレは清潔だし屋根付きの東屋は自由に電気を点けることができます。利用料無料。文句のつけどころがない!



第六位: 郡上八幡、中河原公園(岐阜県郡上市)
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泊まってみたい町、滞在してみたい都市に安く投宿できるところが無いのが一番きついですよね。
しかしその逆もあります。水の都、郡上八幡では何とも嬉しいことに市街地の真ん中にある河原に300円の利用料で自由にテントを張ることができます。
いわゆるキャンプ場らしい設備はありませんが、ちゃんとトイレも、郡上八幡の名物ともいえる共同の水場もすぐ近くにあるので何の不便もありません。おまけに銭湯も目の前に!

ここにテントを張って郡上八幡の町をぶらぶら歩いて見るのは最高です。
おまけに、夜は静かで川のせせらぎしか聞こえないし、対岸の歩道を照らす街灯が等間隔に薄暗く光り、それが川面に映ってなんとも風情があります。ここも最高!



第七位: 海浜公園キャンプ場(富山県朝日町)
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ここはかなり個人的な趣味的見地からの選出ですが。北陸本線を見渡せるキャンプ場です。つまり、行き交う列車を眺めながら飲むことが出来るという贅沢な場所なのです。鉄道好きなら必泊(?)です。

まあ鉄道好きならずとも、目の前が海で気持ちがいいし松林の中のサイトは落ち着けます。いかにもキャンプ場らしい良い意味で簡素な、それでいて汚いということもない設備も非常に好感が持てます。料金は確か210円だったかな。こういうところはいつまでも変わらずにいて欲しいものです。



第八位: 大間崎テントサイト(青森県大間町)
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本州最北端、大間崎のすぐ目の前に、とても便利なキャンプサイトがあります。それがここです。
周囲を住宅に囲まれて景観こそありませんが、とにかく設備が整っていて快適!平坦で広大な芝生、そして炊事棟に至っては神がかっていて、戸を閉めれば完全に屋内になる上、ゆったりしてきれいなテーブルと椅子があり、さらに電気が点いてコンセントまであります。

これで無料なのだから素晴らしいの一言。また場所柄、自走でここまでやって来て函館行きのフェリーに乗るという濃い旅人が集まるので、面白い出会いにも期待できます。



第九位: 鹿島海水浴場(小豆郡土庄町)
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小豆島へ行った時二泊したのがここです。
期間外の海水浴場にテントを張らせてもらったのですが、ここは夜がとてもよかった!対岸の四国本土の灯りが海に映り、また月明かりが砂浜を蒼く染めて幻想的な二晩を過ごすことができました(まあこれは泊まり合わせの運もありますが)。
そして、寄せては返す波が海というよりはまるで池の波のようで、とても小さな波が小刻みにチャポチャポ打ち寄せるのです。テントに入って目をつぶっても尚、いかにも瀬戸内らしい穏やかな海の風情を感じることが出来ました。
土庄の町が近いので風呂や買い出しも楽でした。



第十位: 道の駅アルプ飛騨古川(岐阜県飛騨市)
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ゲリラキャンプ地からも一つくらいは、ということで、一番良かったところを入れておきます(^^;
飛騨古川は国道41号沿いにある「道の駅アルプ飛騨古川」です。

ここはとにかく敷地が広大!そしてこれが重要なのですが、大型車用の駐車場と乗用車用の駐車場が離れているんです。そして乗用車用駐車場の端の方は車の出入りが殆どありません。売店などの建物からも遥かに離れているし、お陰様で道の駅泊としては異例の、まだ夕方の明るい時間からテントを設営させていただきました。
買い出しも至近、温泉もまあまあ近くて便利だし、夜もぐっすり眠れました。



他にもいいところは沢山あるのですが、いやあ絞るのがたいへんでした。
絶景道路や食べ物も同様なのですが、とにかく日本中の数え切れないくらいの中から十件を選ぶので、本当にこれは100点から90点くらいの勝負。ほとんど甲乙つけられないのに無理矢理順位をつけているようなものです(^^;
(※北防波堤ドーム、鹿島海水浴場、道の駅アルプ飛騨古川は正式なキャンプサイトではありません。宿泊等の行為に関しては自己責任でお願いします。本記事の内容はテント設営を推奨するものではありません)






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日本一周を振り返る④~駅舎十傑~

かなり鉄な話になりますが、駅舎十傑です(^^;
私は昔から建築物というものが大好きで、また以前より本ブログを読んで下さっている方は既にご存知かと思いますが、かなりの鉄道好きでもあります。
建築物+鉄道=駅舎
実に分かりやすい図式ですな(^^;

また、建築物の中でも公共の、或いは公共性の高い建物が特に好きなんです。例えば駅舎の他に役所や郵便局であるとか、また空港、銀行、大手飲食チェーンの店舗であったりします。
本来こういった建物は合理一辺倒で画一的であるべき物なんですが、そうでないところが面白い。画一性の中に個性を見出すところが興味を惹きつけるのです。こういった公共的な建物でありながら贅や意匠が凝らされているものは素晴らしいです。色々な意味で贅沢な話ですからね。
建築物+公共性+鉄道=駅舎
もういいですか(笑)ではいきましょう。

第一位: 日高幌別駅(北海道浦河町、JR日高本線)
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襟裳岬へ向かう海岸線を南へひた走る日高本線。終着駅の様似も目前の静かなローカル駅です。
しかしその駅舎は素晴らしい建物!
北国らしい三角屋根ながらその意匠は非常に洒落ていて、ミントグリーンの淡い色合いもいい。正面入口には大きなサラブレッドの像が据えられています。

厳密にはこれはただの駅舎ではなく、JAや売店、食堂、簡易郵便局などが同居しています。そこがとてもいいんです。鉄道の駅が最も賑やかな場所であり、駅に人が集まり色々な機能が集まる…そんな時代の名残を今に留めています。
襟裳岬へ向かう国道336号と天馬海道と呼ばれる国道236号が分岐する交差点の目の前にありますので、ここを通った時には是非立ち寄ってみて下さい。



第二位: 川湯温泉駅(北海道弟子屈町、JR釧網本線)
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第二位も北海道から。この川湯温泉駅は有名で、テレビなどでも何度も紹介されているので駅舎に興味のない方でもご存知の方もいらっしゃるでしょう。
地元産の木材を多数使い、特に白樺のハーフティンバーが秀逸の一言です。建物全体のバランス、色合い、また構内や駅周辺を含め全体の雰囲気も抜群です。

駅に下り立つと目の前にアトサヌプリ(硫黄山)の威容を望むことが出来ます。駅の中には喫茶店「オーチャードグラス」が入っていて、この店がまた実に洒落ていて、駅の雰囲気を壊すことなく、いやそれどころか雰囲気を高めています。料理やソフトクリーム、どれも旨いです。ソフトクリームは駅の外から窓越しに買うことができます。



第三位: 宇治山田駅(三重県伊勢市、近鉄山田線/鳥羽線)
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"お伊勢参り"の玄関口、宇治山田駅です。この威容!
この駅舎は80年も前に建てられた物で、貴賓室も備えます。国指定文化財。



第四位: 西岩国駅(山口県岩国市、JR岩徳線)
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有名な錦帯橋の最寄り駅ですが、駅舎はその錦帯橋を模した意匠が素晴らしいものです。中央の車寄せの屋根は正面が三連、左右に各一の計五連のアーチ様になっており、まさに錦帯橋そのもの。
このような遊び心というのは何より素晴らしく、また全体のバランスなども非常に優れていて品があり、このデザインにまとめたセンスは目を見張るものがあります。

駅の所在地は岩国の市街地から少し外れた静かなところにあり、またかつては山陽本線を名乗った岩徳線も今となっては寂れたローカル線ですが、その雰囲気がまたいい。この名建築も訪れる人は殆どいません。
しかしこの駅舎は永久保存することが決まっているそうで、何とも嬉しい話ですね。



第五位: 出雲横田駅(島根県奥出雲町、JR木次線)
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出雲大社を模したとされる社殿造りの素晴らしい駅舎です。極太の注連縄も迫力満点、正面の駅名看板も威風堂々。ローカル線の小駅にしてこれほどまでに重厚な駅舎は他にありません。

特筆すべきは、この駅舎が木次線という超閑散路線に奢られているということです。とても静かな山間に佇んでいます。また、駅前が近年きれいに整備されたのですが、駅舎は一切手付かずでこのまま。なんとも贅沢な話で、いいですね。



第六位: 浜寺公園駅(大阪府堺市、南海本線)
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明治40年築のこの駅舎は、現存する洋風建築の駅としては国内最古のものであり、民鉄最古の駅舎でもあります。
流麗な意匠があちこちに施され、単に美しいに留まらず、実際に間近で見てみるとその存在感に圧倒されます。
国指定文化財。駅周辺は有名な高級住宅地です。



第七位: 河口湖駅(山梨県富士河口湖町、富士急河口湖線)
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富士急の終点、河口湖駅の駅舎です。
堂々としていながら軽快で明るく、非常に上品な駅舎です。色合いも素晴らしい。これが僅か四年前に改築されたばかりだというから、尚いいです。
晴れていれば背後に富士山が大きく見えるのですが、残念ながらこの写真には写っていません。

また河口湖駅は全体の雰囲気というか佇まいがとてもいい。
富士急は隣りの富士吉田駅でスイッチバックして、河口湖線はたった一駅の区間だけ、この河口湖駅に至るために走ってきます。そこにこの駅舎。"観光駅"といいますがこれほど典型的な観光駅もそうそうありません。



第八位: 門司港駅(福岡県北九州市、JR鹿児島本線)
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鉄道や駅舎に興味がなくとも、この駅を知らない人はいないでしょう。
現役の駅にして駅舎の重要文化財登録第一号。まさに駅の横綱です。
百年も前に建てられたこの駅舎は流麗にして威風堂々、今なお圧倒的な存在感を誇ります。港をすぐ目の前に望み、駅舎は線路に対して垂直の角度に建ち構内には頭端式のホームがずらりと並ぶ、これぞターミナルという貫禄十分。構内にはかつての関門連絡船乗り場への連絡通路跡や、洗面所には金属製の鉢などが残ります。
その威容、美しさ、歴史、文化性どれをとっても他の駅の追随を許しません。

本当はこの門司港駅を一位にしようかとも思ったのですが、それじゃあベタ過ぎて面白くないというのが趣味人のひねくれたところです(^^;;
また、近年門司港レトロなどと称してこの門司港駅を含む周辺一帯がひどく俗な観光地になり下がってしまったのもよろしくない(人力車がうろちょろしやがって、写真撮るのに邪魔だから消えろ!)。それも評価を下げる一因となりました。



第九位: 高野山駅(和歌山県高野町、南海高野山ケーブル)
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高野山への玄関口、高野山ケーブルの山上駅です。
南海高野線の終点、極楽橋駅からさらにケーブルカーへ乗り継ぎ、標高867mの山上に出るとこの立派な駅舎が迎えてくれます。ケーブルカーの駅にこれだけ立派な駅舎を奢るというのも凄い話じゃありませんか。

この駅舎は昭和3年築の木造で、洋風建築でありながら寺院風という何とも不思議な容姿ですが、それが見事にまとまって独特の雰囲気を持っています。いかにも聖地高野山への玄関口という存在感があります。つい近年国の文化財に登録されました。



第十位: 宮地駅(熊本県阿蘇市、JR豊肥本線)
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肥後国の一宮である阿蘇神社の玄関口、国内屈指の雄大な車窓を誇る豊肥本線の宮地駅です。
阿蘇神社を模して造られた駅舎は赤く塗られた大きな屋根に注連縄、そして縦書きの何とも立派な駅名看板がそれぞれ見事に調和し、阿蘇の風土に似合う力強さが感じられて素晴らしいです。



さてさて、もちろんここに挙げた以外にも素晴らしい駅舎は全国に無数にあるのですが、たまたま今回立ち寄って写真を撮った駅の中からの十選ですので、そこはご了承下さい。






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日本一周を振り返る⑤~郵便局十傑~

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駅舎十傑の余勢を駆って、郵便局の十傑を選出してみました(^^;
以前に一度詳しく書いたのですが、私は今回の日本一周の旅の道中、全国津々浦々で郵便局の記念貯金を続けてきました。
当然訪問した郵便局も相当な数に上り、またかなりの枚数の郵便局の写真も手元に残りました。その中から十傑を選んでみたわけです。

ただし、駅舎の十傑とは大分様相が違っています。
というのは、郵便局舎というのは駅舎に比べると遥かに画一性が高く、殆どの局舎は何の特徴も無い無機質な建物か、或いはビルの一階に入っているかです。実際、あなたの家や職場の最寄りの郵便局もそうじゃないですか?
もちろん、全国に2万4千を数える郵便局の中には「建築物としての局舎」が素晴らしい郵便局もあるのですが、今回訪ねた局の中に残念ながらそれはごく少数でした。
そこでこの郵便局の十傑ではこれまでのような客観的な評価を外し、局舎が素晴らしかった局、名前が面白かった局、周囲の雰囲気など立地が面白かった局、とにかく何かしらの理由で「私の印象に残った」局を十選んでみました。

第一位: 竹富郵便局(沖縄県竹富町)
選出理由:局舎が素晴らしい
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郵便局のポスターなどにも使われた有名なこの局舎。
木造赤瓦に珊瑚の石灰岩を積んだ塀、正面にひんぷん、そして屋根の上には八重山特有の愛嬌ある単体シーサー…まさに伝統的な琉球建築そのものです。局の前は未舗装で目にも眩しい白砂の道。余りにも絵になり過ぎて非の打ち所がありません。



第二位: 三波簡易郵便局(石川県能登町)
選出理由:局舎が素晴らしい
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こちらも郵政のテレビCMや郵便番号帳の表紙などにも使われた有名な局舎。能登半島も先端近く、交通の便もかなり悪い寂れた田舎にあるので実際に訪問するのはたいへんです。しかしだからこそいいんです。簡易局というのも尚いい。
引きの写真はランダム変化の表題写真でどうぞ(笑)



第三位: 妻籠郵便局(長野県南木曽町)
選出理由:局舎が素晴らしい
画像 271
宿場町妻籠の郵便局です。
この手の町並みや建造物群が保存されている地区ではこういった局舎は定番で、今や日本中あちこちにあるのですが、その中でもこの妻籠局の局舎は徹底しています。〒マークまで規格外な上、例の郵便局のオレンジ色の表記まで見えないのはここだけではないでしょうか。
(余談ですが、民営化後なぜオレンジ色になったのでしょう。郵便局だから赤でいいと思うのですが…私はオレンジ色を見ると苛々するので改善してほしい)



第四位: 龍馬郵便局(高知県高知市)
選出理由:個性的である
画像 690
所在地はもちろん高知。出迎えるは巨大な龍馬の像。敷地内のポストの上にも龍馬像。
ここまでやれば大したもんです。この局名にしただけでも凄いが…とにかく話のネタには最高(^^;



第五位: 白保郵便局(沖縄県石垣市)
選出理由:局舎が素晴らしい
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石垣島の東南、世界的にも貴重な青珊瑚の群落で有名な白保の郵便局です。
局舎は新しく現代的な建物ですが、柱やスロープが珊瑚の石灰岩で出来ています。壁は白。いかにも南国らしい明るさがとても好印象です。



第六位: 富士山五合目簡易郵便局(山梨県鳴沢村)
選出理由:立地が凄い、個性的である
画像 173
標高2,305m、日本一高いところにある郵便局です。
冬季休業、その代わり開設期間中は土日でも郵便の窓口業務があるという珍しい局です。また、風景印を置いている数少ない簡易局の一つです。



第七位: 喜多方下町郵便局(福島県喜多方市)
選出理由:局舎が素晴らしい
画像 1674
重厚な煉瓦造りの、素晴らしい局舎です。入口角の柱とアーチが不思議な意匠になっており、なんとも洒落ています。
喜多方市街の狭く入り組んだ路地裏にある風情もいいし、また周辺には同じような重厚な煉瓦造りや漆喰の蔵が立ち並びます。近隣に喜多方北町郵便局がありますが、こちらも似たような煉瓦造りの素晴らしい局舎です。



第八位: 日本国麓郵便局(新潟県村上市)
選出理由:局名が良い
画像 944
局名が良い、というより局名が凄いと言った方がいいでしょう。実際に足を運ぶまでは、周辺に一体何があるのやら、とわくわくしました。



第九位: 珠洲駅前郵便局(石川県珠洲市)
選出理由:局名が良い
画像 431
局名が良いといってもここは鉄ネタですが(^^;
かつての能登線珠洲駅跡のすぐ近くにある郵便局です。鉄道の廃止からすでに五年経っていますが、未だに局名はそのままです。こののんびりした感じがいかにも田舎らしくていいです。
また、これは広義での廃線跡ともいえるので、その筋の人間にとっては価値が高いものです(^^;;

ちなみに北海道は別海町に西春別駅前郵便局というのがありますが、西春別駅のあった標津線が廃止されてからすでに二十年以上が経っています。ところが、所在地の住所が「西春別駅前」のままなので局名もずっとそのままというわけです。何気ない局名一つから地誌に触れられたりして、こういうのも面白いものです。



第十位: 余部郵便局(兵庫県香美町)
選出理由:局名印が良い
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とうとう百年間の使命を終えて取り壊されてしまった余部の大鉄橋ですが、その余部鉄橋のすぐ近くに余部郵便局があります。
局舎はごく平凡な、どうということのない建物でしたが、ここは局名印が良かったです。最近はこういう図柄入りの局名印が急増していて、ちょっとやそっとでは有り難味を感じないのですが、これにはやられました。インクもご丁寧に赤色を使用。

画像 553
ついでに風景印がこちら。こちらの方が怪しいですね。



なんだか話がどんどんマニアックになっていきますが、いかがでしたでしょうか(^^;
反省して次はもう少し一般的な話に戻しますです(^^;;






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日本一周を振り返る⑥~パッキングの反省点とテントの話~

バイクで長旅に出るにあたって、何を持っていくのか、つまり荷物の選別は最重要課題といえるでしょう。そして、荷物の選別と同じくらい重要なのがその荷物をどうやってバイクに積むのか、つまりパッキングです。
入念に荷物を選び出し、これで決まり!と思いきや、どうにも上手く積むことが出来ず選別からやり直しというのはよく聞く話です。
IMGP0785.jpg

まあ何より重要なのはとにかく荷物を少なくすることなんですが、いざバイクに積む段になると、いくつか肝があります。
 ・すべての荷物が完全に固定され、走行(急制動を含む)に影響はないか
 ・降雨時に濡れてはいけない荷物が濡れないか
 ・前照灯など灯火類やナンバープレートを隠していないか

こられは大原則、最低限の条件ですが、さらに下記のような事が重要になってきます。
 ・左右のバランスが均等か
 ・前後のバランスが良好か
 ・重心をできるだけ低く
左右のバランスは非常に重要で、これは安全走行にも関わることなのできちんとしたいところ。重心を低くするには重い物を下に積めばいいのですが、それもなかなか簡単な話ではありません。何故なら第三段階として、
 ・使用頻度の低い物を下に、高い物を上に
さらに上を目指すなら、
 ・後から撤収したい物を外側にパッキングする

これはどういう事かというと、例えばテントが荷物の一番下に入っているような積み方は、撤収がやり辛いんです。寝袋をたたむ、マットをたたむ、その他小物をたたむ。たたんだらそれらを何処かに置いておいて、テントをたたんでから初めてバイクへの荷積みを始められます。
逆にテントをバイクの外側に積むやり方だと、たたんだ物から次々とバイクに積んでしまい、テントの底面なんかを干している間にさらに小物の積み込みや朝の用事を済ませ、最後に乾いたテントをたたんでバイクに積めばすぐに出発できます。
最上級の技として、
 ・同じ用途の荷物がそれぞれ一箇所にまとまっている
これは、キャンプ用具ならキャンプ用具、自炊道具なら自炊道具というように、同じグループの荷物が一箇所にまとまって積まれている状態です。私は今回はこの境地に達することは出来ませんでした。
今回の私のパッキングではテントはバイク前部、寝袋はサイドバッグ内、テント内に敷くシートは後部ボックスの上部と、バラバラでした。こういう積み方だと撤収はいいのですが荷物を広げる時に素早くないし、見た目も粋じゃない。まあ、大きな問題じゃないんですがね(^^;



とはいえ、今回の日本一周でのパッキングはかなり良好で、ほぼ完成された形だったと思っています。
しかし、その中でもっとも悔やまれるのがテントでした。テントが重過ぎた。
今回私が持っていったテントはスノーピークのトレイルトリッパー2というテントでした。このテントの最大の売りは巨大な前室で、前室で椅子に座ってサシ飲みが出来るほどです。また基本的な物の造りがとても良く、毎日色々な条件下で使い込んでいって初めて解かる、見た目や数字に表れない品質の良さが光る素晴らしいテントでした。
そんな訳でテント泊が大半を占めた旅の前半では良かったのですが、いかんせん4kgを超す重量は重過ぎました。これをバイクの前部に積んでいたため発進時にしばしばふら付き、特に一時停止してから左折する時などは大分ふら付きました。これが例えば2.5kgになったとしたら劇的に変わります。4kgと2.5kgの違いってピンと来ないかも知れませんが、試しに自転車の前カゴに4kgと2.5kgの荷物をそれぞれ積んで走ってみたら、天地の差であることが分かると思います。
画像 295
IMG_0633.jpg
特にテント泊が激減した旅の後半ではテントは荷物でしかないので、余計にその重さが気になりました。誠に勝手な言い草ではありますが、重いテントを前部に積んで長距離長時間を走っていると、速度が乗って直進している時にはまったく気にならないとはいえ知らず知らずのうちに腕や肩に負担がかかり、肩や首の疲労につながっていたのかと思います(とはいえ、テントを前部に積むのはパッキング上の利点が非常に大きいため、これを変える気はなかった)。
また、重さに加え大きさも少々大き過ぎて、道の駅でのゲリラキャンプの撤収などは難儀でした。特に朝露でフライシートの内側が濡れている時は本当にたいへんだった。もちろん、この大きな前室は雨中の連泊の時には威力を発揮するのですが、今回の日本一周で本当に役に立ったと思えるのは北海道は倶知安のキャンプ場で連日の雨の中二週間連泊した時と、郡上八幡でこれも雨で足止めされて三泊した時くらいで、あとの場面では広い前室を持て余し、ガランとしていました。
やはりこれは車でキャンプに行く時か、一箇所にベースキャンプを決めて滞在する時に向いているテントであって、ゲリラキャンプなどして毎日移動する旅には少々不向きだったかも知れません。

そんなわけで先日の記事にも書いたように、もし次回日本一周をやるとしたらもっと小さなテントが欲しいと思うようになったのです。いかにも一人用らしい小さなテントで、道の駅ゲリラキャンプであっという間に撤収してしまう場面なんかを想像するとワクワクしてきます(^^;
実は私はモンベルのムーンライト2型というテントも所有しているのですが、このテントはカブに積む時には中央ステップスルー部に収まります。
画像 1329
荷物の中で一番の重量物が軸間に収まり、重心も低い。空間利用の効率も最大限。もちろん最後に撤収できるし、まさに完璧、これこそが理想の積み方です。
やはりカブに積むのならここに収まるまでのテントが良いですね。カブ110でこの部分が狭くなったのが気になりますが…



※一枚目の写真と本文とは一切関係がありません(爆)






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日本一周を振り返る⑦~温泉十傑!~

お待たせしました!温泉の十傑です。
評価の基準は、まず何といっても温泉自体の質です。建物や雰囲気は二の次です。以前の記事にも書いたのですが、最近はまがい物の温泉が余りにも多過ぎる!まず本物であるかどうかが最重要項目です。それにしてもこんな、本来当たり前であるべき事が評価の基準になるなんて、なんて貧しくて文化性のない国なんだ日本は…

温泉浴場というものは本来、涌き出ている湯に対して、それに見合う大きさの浴槽を調えて入る、そういうものでしょう。自然の恵みを恵まれた分だけ謙虚に甘受することをせずに、どうして薄く塗り伸ばして金に替えようとするのか。こんなに恵まれた国土に暮らしながら、どうして日本人は贅沢に生きられないのでしょう。いつからこんなに貧しくなったのか。
…いかん、この話を始めるとキリがなくなるのでもういきましょう(^^;

第一位: 人吉温泉(熊本県人吉市)
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文句なしの一位です!
共同湯、外来入浴の出来る宿泊施設合わせると二十近い温泉が小さな町にひしめき、料金はどこも低料金、早朝から営業しているところ多数。特に共同湯はどこも雰囲気満点で、湯も最高。窓から入る風が気持ちいい、湯の香りもいい。
加えて、余り観光地化していないので俗な雰囲気がなく静かなのがいいです。地元の人達にずっと愛され守られている共同湯に「こんばんは、お邪魔します」と入っていくのは最高です。ああ、人吉の人達が羨ましい!



第二位: 玉勝温泉(青森県東北町)
画像 1022
青森県は東北町、小川原湖畔の旧上北町の地区には狭い範囲に温泉が密集し、しかも二百円台で入れる格安の共同湯が多数!何処に入ろうか迷いましたが、その中から今回は玉勝温泉に入りました。
泉質だけでなく湯量も豊富で、浴槽の縁から湯がこんこんと流れ出ます。こういう温泉を見ると本当に嬉しくなって思わずだらしない笑顔になってしまいます。湯量が多いので浴槽も広く、浴場も広い。文字が半分かすれて見えないような地元の商店の古い看板や、広告の入った鏡。入浴料は210円。

泉質、湯量、雰囲気、料金、すべてが完璧の神温泉。人吉とどちらを一位にするか本当に迷いました。



第三位: 内牧温泉(熊本県阿蘇市)
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雄大な阿蘇の火口原の一角、阿蘇ライダーハウスのある内牧温泉です。
ここも百円からの低料金で風情たっぷりの共同湯が小さな温泉街に多数あり、泉質、雰囲気、価格の三拍子揃った素晴らしい温泉です。
その中でも特に良いのが「阿蘇乃湯」。ここは五百円と、内牧温泉の中では入浴料が最も高いのですが(ちなみにライダーハウスの宿泊者は350円に!)湯量が非常に豊富で、浴槽もかなり大きいのですがそれでもドバドバと湯が溢れ出ています。建物の雰囲気も良いし、最高です。

また内牧は国道から少し離れて奥まったところにひっそりと開けた、寂れた温泉街の風情がたまりません。今回の旅の復路でも内牧で温泉に入りたいが為にわざわざ阿蘇ライダーハウスに一泊したのですが、それだけの価値と魅力がここには十分にあります。



第四位: 別府温泉(大分県別府市)
画像 1996
言わずと知れた世界一の温泉地、別府です。
別府温泉の魅力とは何か…?それはズバリ、町中の共同湯にあります。別府にはそれこそ、全容を把握するのは不可能ではないかと思えるほど無数の共同湯がありますが、意外にもこれらの共同湯に観光客の姿は少ない。近年は観光人気が湯布院や黒川など近隣の別の温泉に移っているというのと(余談ですが、最近の湯布院や黒川の俗な雰囲気には閉口します。頼まれても行きたくない)、団体が泊まるような大型の宿泊施設は大浴場を備えているというのが原因でしょう。

きれいな景色の中で露天風呂に入ったり高級な旅館で温泉を楽しむのもいいかも知れませんが、土地の生活にしっかりと溶け込んだ共同湯を巡り、その土地の文化を肌で感じることは何物にも代えられません。そういった意味で別府の共同湯は最高です。何のてらいも虚飾も無く、まさに普段の生活そのもの。そんな気配が滲み出ています。その雰囲気は素晴らしいとしか言いようがありません。
基本的に市営なので入浴料はどこも百円!別府温泉ばんざい。



第五位: 道後温泉(愛媛県松山市)
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温泉不毛地帯の四国にあって孤高の存在ともいえる道後温泉。
有名な道後温泉本館はわざわざ足を運んだならおさえておきたいところですが、私はもうひとつの共同湯、椿の湯の方がお気に入り。
本館のすぐ近くにあるのですが、こちらは観光客が少なく、地元の人が中心の落ち着いた雰囲気でいいです。また建物が巨大で中も広々、浴室も湯舟も広大で、圧倒されます。本館には入ったことがあるけど椿の湯はまだ、という方、今度道後へ行ったならぜひどうぞ!
本館共々早朝から営業しているのもいいし、何よりすぐ近くにこんなに大きな共同湯が二軒もあるなんて、なんて贅沢なんでしょう。秀逸。



第六位: 下風呂温泉(青森県風間浦村)
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下北半島も大間崎へ向かう先端近く、荒涼とした海沿いに佇む小さな温泉街の風情がたまりません。中でも共同湯の大湯は浴室の床までが木で出来ていて、風情たっぷりです。湯も素晴らしい。
東北の温泉はいいなあ、としみじみ思わせてくれる、そんな静かな温泉です。



第七位: 谷地頭温泉(北海道函館市)
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函館山の麓に建つ、函館市民憩いの場です。
円形の巨大な大浴場は周囲の壁に沿って洗い場がずらりと並び、壮観です。その中央にあるこれも巨大な浴槽を満たすのは、濃い茶褐色の湯。もちろん底など見えません。タオルが湯の色に染まります。

すぐ背後に函館山が迫り、坂を下ってきた路面電車はこの谷地頭が終点になります。そんな周辺の景色も雰囲気満点。とにかく個性的で存在感のある温泉です。



第八位: 温泉津温泉(島根県大田市)
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山陰の静かな温泉地、温泉津です。これで「ゆのつ」と読みます。地名がまたいいですね。
残念ながら共同湯「薬師湯」はなんだかやけに俗、というか胡散臭い雰囲気に変わってしまいましたが(ただし浴室だけは変わらぬ雰囲気で健在)、もう一軒の「元湯」の方は秀逸です。朝5時半から営業!



第九位: 羅臼温泉熊の湯(北海道羅臼町)
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知床峠の入口、国設野営場の向かいにある有名な露天風呂です。
歩行者しか通れない小さな橋で川を渡って行きます。開放感溢れるまさに野天風呂で、知床の森に抱かれて凛とした空気がたまりません。湯がとにかく熱いのですが、沢の水を引いてそれをうめているのも野趣満点。
利用料は無料。国設野営場にテントを張ってぶらぶら歩いて来るのが最高なんです。



第十位: 蔵の湯(福島県喜多方市)
前口上と矛盾しますが、何故か循環湯から一つ選出します。福島県は喜多方市、道の駅喜多の郷に併設されている「蔵の湯」です。
何故か?自分でもよく分からないのですが…ここの浴場の雰囲気が妙に好きなんです(^^;
夕方5時以降に入ると300円というのも嬉しい。

もちろん、今までに入ったすべての温泉の中から選んだら十傑なんかには入らないのですが、あくまで今回の日本一周の道中で入った温泉からですので。






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日本一周を振り返る⑧~安宿の十傑~

さてさて次は、今回の日本一周の旅で泊まった安宿から十傑を選んでみました。
まあこの評価こそ客観性は殆どないですね(笑)
長く泊まったところには愛着が湧くし、何しろ安宿なんて星の数ほどあって自分が泊まったところなんて本当にほんの一部だし(それを言ったらこれまでの他の十傑も同様なんですが)。なにより「宿の雰囲気が気に入る」かどうかはまさしく人それぞれの感覚で、しかも意外にちょっとした事が理由だったりもします。

それでも、北海道から沖縄までかなりの数の安宿に泊まり歩いてきたのも事実です。今後のどなたかの貧乏旅の参考に少しでもなれば望外の喜びとするところであります。あくまで主観的、感覚的な評価であることを前提にお楽しみ下さい。

第一位: ゲストハウスけらま(沖縄県那覇市)
料金:一泊1,200円(一週間以上は一泊900円)
就寝形態:男女別相部屋、二段ベッド
HP:http://www.guesthouse-okinawa.com/
画像 660
「鹿児島リトルアジア」とどちらを一位にしようか悩んだのですが、やはり今回の旅の中で宿泊した日数がダントツに多く、特別な愛着があるのでこの「けらま」を選びました。
今年の1月から5月まで、それから8月から9月にかけて長期で滞在しました(途中、二度の一時帰郷に南北大東島行、沖縄本島一周がありましたが、それでものべ滞在日数は97日!)。

ここの特徴はまず広さではないでしょうか。談話室は広大で、荷物置き場もたっぷりあって鍵付きロッカーまであります。シャワーやトイレも複数あって、宿泊者が多いけれど混雑はなく快適です。屋上も広くて良い。
そして台所は圧巻!元食堂の厨房だけあって、ガス台4基、シンク四つ、そして下が冷蔵庫になっている業務用の調理テーブルなど、文句のつけようがありません。3人くらいが同時に調理していても互いに邪魔にならないんです。
また寝室はいつでも静かなのも美点です。こんな宿が那覇の市街地の便利な場所にあるのだから有難い話。さすが安宿激戦地の那覇でも人気の宿です。レベル高すぎ。

このけらまはスタッフのみんなも元気な人ばかり、いつも楽しくみんなでワイワイ、出会いも沢山という宿です。一人で静かに居たい時にはカーテン付きでカプセル形式のベッドに潜り込めば、またウッドデッキのお洒落な屋上でのんびり読書したりも出来ます。
けらまよ、ありがとう!



第二位: 鹿児島リトルアジア(鹿児島県鹿児島市)
料金:一泊1,500円(一週間9,000円、一ヶ月30,000円)
就寝形態:男女別相部屋、二段ベッド
HP:http://www.cheaphotelasia.com/
画像 519
その「鹿児島リトルアジア」が二位です。
ここの魅力とは…曰く言いがたいのですが、いかにも安宿らしい独特のその雰囲気、でしょうか。天気の良い昼下がり、何もせず静かにぼーっと表の通りを眺めていたとしても何の違和感もない、いやむしろ妙にそれが絵になってしまうような…私は生まれて初めての沖縄行きを目の前にしながらそんな気だるい気配に身を浸し、来るべき沖縄での安宿滞在に思いを馳せました。那覇や石垣島の安宿もきっとこんな雰囲気に違いない…
そして、その予感は見事に的中しました。独特の雰囲気を持つ沖縄のゲストハウスをあちこち泊まり歩きましたが、この鹿児島リトルアジアほど絵になる宿はそうそうありませんでした。外国の、アジアの安宿もきっとこんな雰囲気に違いない…

ちなみに、280円で参加できる夕食会は神です。


第三位: ライムライト(北海道函館市)
料金:一泊1,000円、軽い朝食付き
就寝形態:男女別相部屋、畳または二段ベッド
画像 1547
ここも非常に思い出深い宿です。
これはまったくの個人的な意見ですが、私にとっては日本で一番好きな場所である函館にある格安の宿ということで、それだけでもう圧倒的な存在感があります。この宿は二年前に移転したばかりなのですが、先代の宿と同じように談話室の窓から函館山がきれいに見えたので、私は感激してしまいました。実はオーナー氏もこの点にこだわったとのことです。これはもう反則です。

もちろんこの宿の魅力はそれだけではありません。函館という街にいつまでも居たくなるような、そんな不思議な魔力がここにはあります。強靭な意志が無いと出発できません。そしてオーナーのシナチクさん、実は結構アクの強い不思議な人物です。このシナチクさんとやり合うのがまた楽しかったり(爆)



第四位: 別府ゲストハウス(大分県別府市)
料金:一泊1,500円
就寝形態:男女別相部屋、二段ベッド
HP:http://dp00147286.lolipop.jp/
画像 1997
いかにもゲストハウスらしいゲストハウスで、いい雰囲気です。そしてここは談話室、台所、寝室、荷物置き場…どこもとても広くて非常に快適です!
こんな良い宿が別府の市街地のど真ん中、駅から徒歩3分という絶好の立地にあるのだから本当に有り難い話です。ここからぶらぶら歩いて共同湯へ行くのは最高です。歩いて行ける範囲に十を越える共同湯があるので、何処へ行こうか迷ってしまいます。



第四位: 阿蘇ライダーハウス(熊本県阿蘇市)
料金:一泊900円(二泊目800円、三泊目以降700円)
就寝形態:男女別で畳の部屋に雑魚寝、寝袋持参(布団利用は一泊目+300円、二泊目+200円、三泊目以降+100円)
HP:http://www.aso.ne.jp/~asorh/
画像 1944
別府ゲストハウスとどうしても優劣を付けられなかったので、同四位です。
「北海道以外にもライダーハウスってあるんだ」ということを世に知らしめた功労者的な存在です。しかも内容や宿の雰囲気、料金など下手な北海道のライハを凌ぎます。本当に素晴らしい宿です。それはもちろん、創成期にオーナーのじゃけんさんの血の滲むような努力があったからです。泊まったら聞いてみましょう。マシンガントークで全部聞かせてくれますよ(爆)

そしてここも立地が素晴らしい。阿蘇の火口原に、それも内牧温泉に安宿があるなんて、それだけで大拍手ですよ!



第六位: 風屋(沖縄県宮古島市)
料金:一泊980円(一週間以上は一泊900円)、朝食付き
就寝形態:男女別相部屋、二段ベッド
HP:http://www.fu-ya.jp/
IMGP4677.jpg
「ふうや」と読みます。南国らしくて良い名前です。
宮古島で一番安い宿です。一泊980円、一週間以上なら900円で朝食付きはまさに破格!そしてそして、その安さでありながらとてもきれいなんです。ベッド、談話室、台所に食堂、シャワーにトイレ…どこも清潔でとても快適です。
この宿の魅力はそれだけではありません。
"家庭的な宿"なんて言葉が安直に多用されますが、そんなことを言う奴は一度この風家に泊まってからにしろ、と言いたいです。ここほど家庭的な宿は他にない。
何せ本当に三人の家族でやっています。とはいっても、一人娘のハルコちゃんはまだ幼児なので実質ご夫婦で営まれているんです。500円で参加できる夕食会も、朝食のおかずももちろん全部手作り。私も雨の日なんかにのんびり三線を弾いていると「買い物行くから手伝って!」と車に乗せられ、よく一緒に夕食の買い物に行きました。「今日何作ろうか、何食べたい?」なんてとーちゃんに聞かれたりして。

そんな、宮古島の住人になってしまいそうな素晴らしい宿ですが、大きな欠点があります。
ここ風家のドミトリーは一室しかなくて、男女それぞれ4人までしか泊まれないんです。あとは値段の高い個室。宮古島へ行くのなら絶対イチオシの宿ですが、予約はどうぞお早めに!



第七位: ゲストハウスNAMI(沖縄県竹富町)
料金:一泊2,500円
就寝形態:男女別相部屋で、畳の部屋に布団敷き(ただし、空いている時はそれぞれ個室にしてくれる)
HP:http://www.kenmaru.info/nami.html
IMGP5410.jpg
波照間島のゲストハウスです。一泊2,500円は沖縄のゲストハウスにしては高めですが、離島ならばこんなものでしょう。小さな部屋が沢山あるので、混雑時以外は全員を個室利用にしてくれます。また、建物が新しくどこも清潔で快適。波照間島では大人気の宿なので早めの予約が必須です。

そしてここの魅力はなんといっても、毎晩サービスで出される出来立て豆腐と捌きたての魚です。
元は漁師であり豆腐屋であったのですが、兼業でゲストハウスを始めたからです。そして豆腐は午後から仕込んで、夕食時にまさに出来たてを出してくれるんです。
出来たてのゆし豆腐!この世にこれを越える豆腐が果たしてあるのか、というくらい旨いです。もう匂いを嗅いだだけで陶然となります。
そして刺身は季節によっても変わるのかも知れませんが、私が泊まっている時は毎日鰹でした。とれたて、捌きたての鰹!私は魚肉、獣肉その他全ての"肉"の中で鰹がもっとも好物なので、これ以上の幸せはありませんでした。
出来たての豆腐にとれとれピカピカの鰹、これこそ金を積んでもそうそうありつけない幸せです。贅沢すぎる。このためだけに2,500円払ってもいいくらいです。
また泊まりたい。



第八位: 美ら宿石垣島(沖縄県石垣市)
料金:一泊1,500円
就寝形態:男女別相部屋、二段ベッド
HP:http://www.churayado.com/
IMGP4910.jpg
今回泊まり歩いてきた安宿の中でも、きれいで清潔ということに関しては群を抜いていたのがこの宿です。どこもピカピカ!その上とても広大。ドミトリー室も談話室も飲食スペースも、とにかくだだっ広くて実に快適でした。
そしてこの宿がもっとも優れているのは、昼夜冷房完備だということです。謳っているだけでなく、実際カッチリ冷房が効いているので真夏の石垣島でまともに過ごすことが出来ました。

石垣島には他にも安宿が多数あり、一泊1,000円の宿も幾つかありますが、この美ら宿石垣島には絶対に500円差以上の価値があると思います。



第九位: ライダーハウス・ボーダー(京都府京都市)
料金:一泊1,000円
就寝形態:男女別、畳の部屋に雑魚寝
画像 1802
おやじさんが本業の米屋を営む傍ら亡き息子さんの意思を継いでやっているライダーハウスです。
京都の市街のど真ん中に一泊千円の宿があるなんて、それだけで拍手です!もちろんここを拠点に寺社巡りもよいでしょう。周辺はこれぞ京都という町屋が並び、雰囲気満点。ぶらぶら散歩するだけでも京都に来たという思いを満喫できます。
このボーダーもまさに「鰻の寝床」で間口は狭いが奥にずずいと長く、中庭にバイクを置けるのも嬉しいところです。



第十位: 札幌国際YH(北海道札幌市)
料金:一泊3,800円(YH非会員でも同額)
就寝形態:個室にベッド
画像 023
ここは全国に数あるYHの中でもかなりブッとんでいます。何がって、余りにきれいで立派すぎるんです。
建物はどこもかしこもピカピカで、下手なビジネスホテルよりもずっときれいです。そして基本的に個室利用です。ここがポイントです。
夜中通しで朝まで入れる大浴場付き、地下鉄の駅が目の前、スーパーやコンビニも至近。唯一気になるのが夜12時の門限ですが、それさえ問題にならないのならばビジネスホテルに泊まるより絶対にこっちの方がいい!



いかがでしたでしょうか。これまでの十傑シリーズとは大分毛色が違い、ほとんど私の個人的な印象から選んだものです。
それから、別府のようにやはり立地というものが大きく評価を左右しますね。だって滞在したいと思わないような場所にどんなに良い宿があっても仕方ない。逆に、いかにも滞在してみたい土地に安宿があれば、その存在だけで嬉しくなりますね。






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日本一周を振り返る⑨~居酒屋十傑!~

全国一千万の居酒屋ファンの皆様、お待たせしました!(爆)



さあいよいよ居酒屋十傑です。これは意外にすんなり候補が絞り込めました。
(そこから順位をつけるのはたいへんだったけど…でも一位から十位までは100点と90点くらいの差です)
それだけ居酒屋というものはピンキリだということですね。特に良い店というのはごく一部です。また居酒屋の評価は酒、肴、雰囲気、価格といったところですが、客観的な評価がし易いというのもあるでしょう。

第一位: 菜菜かまど(鹿児島県鹿児島市)
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栄えある一位は、鹿児島は天文館の繁華街から暗い路地裏に入ったところにある「菜菜かまど」です。
「スーパードライ許可証」という言葉を以前仲間と使っていたことがあります。これは大阪は鶴橋の焼肉店「」に初めて行った時に発行されたものですが、生ビールがスーパードライなのにまた来たい店、ということで、ある意味最高の賛辞です。
そしてこのスーパードライ許可証が発行された日本で唯二つの店のもう一つが、他ならぬこの「菜菜かまど」です。
そう、なんとこの店は、生ビールがスーパードライなのにもかかわらず一位なんです!それだけで他の部分がいかに傑出しているかお分かりいただけるでしょう。

まず店の雰囲気が満点です。静かな裏路地に薄ぼんやりと灯る行燈の明かりを頼りに暖簾をくぐると、一階はぐるりとコの字型になった木のカウンターのみ。
そしてこの店は鹿児島でもなかなかお目にかからない加世田の焼酎「八幡」が置いてあるのがなにより嬉しい。この酒は独特の甘味とコクがあって、湯割りにすると本当に旨いです。八幡の他にもう一種類焼酎が選べます(何だったか忘れたけどこちらもかなりいい酒)。それを自分で割って飲れるのも嬉しいところ。些細なことかも知れませんが、呑兵衛にとってはかなり大事なことだったりします。鹿児島でも意外とこの供し方をしている店って半分あるかないかです。
肴も文句なし。刺身はもちろんつけ揚げなども最高です。カウンターに座るとご主人の誠実な仕事ぶりを目の当たりにすることが出来ます。これも肴になってしまいます。

さてこんな風に書いていくと、そういった良い店って金さえ出して、そして探せば沢山ある、ということになっていきそうなものです。問題はそれを安い価格で、そしてこれが大事なのですが「居酒屋の体」でやっているという事です。これは他のすべての店についても言えることですが、その二つによって単に旨い、良いに終わらず大きな価値が伴ってきます。
鹿児島には良い居酒屋が非常に多いのですが、その中でも抜きん出た良店。



第二位: グンカン(高知県高知市)
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これも良い飲み屋が居並ぶ高知からの選出。高知でも一番の飲み屋街、廿代町の喧騒の真っ只中にあります。
この店は生ビールが二種類選べるのがいい。一つはエビスで、これが同じ値段で出されているのが嬉しいところ。そして鰹は最高!ピカピカに光った皮付きのまま供される刺身、土佐造り、それから土佐清水の朝獲れだという鯖のたたきも最高でした。
落ち着いて旨い魚を味わえる雰囲気も◎



第三位: 初霞(大阪府大阪市)
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今回の旅で入った居酒屋の中で、ざっくばらんとした大衆酒場ということならこの「初霞」に止めを刺します。大阪の居酒屋を入れるのは反則なんですが、まあそれはそれとして…
(ちなみに一時帰郷の際に訪れた東京の居酒屋は勿論除外してます)

場所は日本橋の地下街、地下鉄の改札の目の前です。外見の雰囲気はまるで立食い蕎麦屋。店内はぐるりコの字のカウンターのみ。おでんや魚が抜群に旨く、価格は非常に良心的。特にここは酒造会社の直営なので酒が安く、また安いだけでなくとても旨いし、外見などの印象とは裏腹に一人一人の希望の燗具合をきちんと聞いてくれます。
こんな良い店が地下鉄の改札の目の前にあるなんて、大阪の人は羨ましい!



第四位; 八重(岡山県倉敷市)
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地元の酒に、瀬戸内の小魚など地元の食材そして料理法、また内外共に店の雰囲気も素晴らしい。バランスの取れた良店です。
ここは初老のご兄弟で厨房を切り盛りしています。お二人ともゴマシオ頭で白衣がよく似合い、刺し、焼きなどそれぞれ仕事を分担してずっとやっているとのこと。素晴らしい。その雰囲気だけでも高評価!



第五位: こいそ(長崎県長崎市)
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この店は料理が素晴らしかった。カウンターの上、横一列にずらりと並んだ大皿料理はこれぞ居酒屋という素晴らしい眺めです。こいつらを見渡しながらどれからいこうか、なんて考えているだけで軽く二杯はいけてしまいます(^^;
そしてその中でもおでんの旨さには目が覚める思いでした。アゴで出汁を取っているということでしたが、私がこれまでに食べたおでんの中で最も出汁が旨かったのはこの「こいそ」のおでんです。それをまた殊更に売り出すわけでもなく、さりげなく並んだ大皿料理の一つとしかしていない親父さんが渋い!
この店の料理はすべてが本当に旨いです。腹を空かせて行きましょう。



第六位: 万年青(北海道釧路市)
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北の飲み屋天国、釧路から「万年青」です。
釧路には非常に沢山の炉端焼きの店があり、しかも雰囲気が殆ど同じ店がずらりと並ぶので選択に困ります。この万年青も典型的な炉端焼きの店ですが、何と朝7時まで営業、地元の人が多く通う店です。

中心に据えられた炉、その上に置かれた巨大な網、それを取り囲むコの字カウンターだけの店内は雰囲気抜群。立ち昇る煙が使い込まれた天井や壁に沁み込んでいき、また吊るされた干物を燻します。
魚だけでなく筍のおでんや灰に突っ込んで焼く野菜など、どれもとても旨いです。野菜をまるまる一本焼いたり、酒を鉄瓶に入れて一緒に網の上に載せて燗してしまう(!)ところなどはいかにも北海道らしい豪快さがあって、見ているだけで楽しくなります。
ついでに言うと、釧路の町の情緒ある雰囲気、そして飲み屋街の気配もたまりません。特に夏。ほろ酔い加減で居酒屋を出て、さて次は何処へ、と歩いていると、霧にけぶった街灯の明かりは円くぼんやりと滲み、そこに紫色の空を飛ぶ鴎の鳴き声が響きます。赤提灯がこれほど絵になる町は他にありません。



第七位: 大しま(静岡県三島市)
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生しらす、桜えび、鰻の白焼きなどなど、地元の美味を良心的な価格で堪能できる良店です。
この日本一周の旅の最終日前夜、最後に入ったのがこの店で、それも事前情報なしの自分の嗅覚で探し当てたら大当たりだったという、とても思い出深い店です。



第八位: 鳥善(北海道釧路市)
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またも釧路から。二軒も選出されるとは、さすが呑兵衛の東の聖地です。
居酒屋、と一口に括りますが、中には特定の料理を供することに特化した店、いわゆる専門店があります。他には例えば仙台の牛タン専門店や宮崎の地鶏料理専門店などがありますが、これらを居酒屋と捉えるかどうかはまさに主観の問題で、ようは"居酒屋の体"であって"居酒屋使いが出来"ればそれでいい訳です。居酒屋に堅苦しい定義付けなど無用です。

そんな○○料理専門店の中でも特に素晴らしかったのがこの「鳥善」です。
ここのザンギは旨過ぎる!
十人も入れないようなごく小さな店で、目の前で揚げられた熱々が供されます。特製のソースに胡椒をたっぷりとかけて食べるところが特徴的。とにかく思い出しただけで涎が出てくる逸品です。



第九位: 焼酎天国(鹿児島県鹿児島市)
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釧路に負けじと鹿児島は天文館からもう一軒。有名な「焼酎天国」です。
一杯210円からの焼酎を販促グラスに注いで湯割りで飲る。肴もどれも安く、きびなごを浅く炊いたものや大根の漬け物、そして自家製のつけ揚げなどは素晴らしい旨さ。

少々俗っぽい雰囲気が気にならなくもないですが、この店に入ればとにかく肩肘張らず、鹿児島の飲み方、食べ方、地元の食文化はこういうものなんだ、と肌で感じることが出来ます。これこそが居酒屋、良店です。



第十位: 福岡の屋台(福岡県福岡市)
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福岡の屋台全般ということで。
中州など場所によっては観光客目当てで俗なところもあり、また厳密に酒肴を追求するなら屋台より普通の店の方がいいのですが、大都市の中心部に屋台が甍を競う眺めはまさに福岡だけのもの。都会のど真ん中、天神のバスターミナルの前まで屋台が連なるのですから、東京でいったら銀座や新宿の歩道に屋台が並ぶようなもの。
私が一軒目に入った屋台では、隣りで20代のOLが一人でごくごくと焼酎を飲んでいました。これぞまさに文化です。



いかがでしたでしょうか。
居酒屋こそはそれぞれの土地の文化を映す鏡。酒、飲み方、食材、調理法、そして食べ方…もちろん食文化だけでなく、地元の言葉、交わされる話題、店内に置かれた色々な物などなど、その土地の文化に素で触れることができます。これぞまさに旅の醍醐味です。
それにしても書いていたらとても喉が渇いてきましたね(^^;;
それでは。





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日本一周を振り返る⑩~風呂と酒と、贅沢の話~

日本一周のように長期の旅をするにあたって"金を遣わない"というのは何より大事なことですが、誰にも「これを止めたら俺じゃなくなる」というものがあるでしょう。
私は着る物がどんなにボロでも全然気にしないし、食べ物も、ロクでもない物でもそれなりに我慢できてしまいます。しかし、どうしてもなくなはならないものが風呂、そして酒です。

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私は風呂が大好きで、といっても日本人で風呂が嫌いというのは相当変人ですが(今まで私も一人しか会ったことがない。理由は、面倒くさいからだそうだ)、それはともかく何か特別な理由がない限りは毎日必ず風呂には入ります(シャワーを浴びるだけを含む)。温泉地に行ったり大浴場付きのホテルに泊まったりすると朝にも風呂に入るから、一年間で少なくとも4百回以上は入っているでしょう。
単に風呂が好きだから、というだけでなく、私は非常に代謝の良い体質のようで、人並みはずれた暑がりで大汗掻き、トイレも近い。大飯喰らいの大酒飲みで、それでいて太りません(近頃は結構ヤバイのだが、それはまあそれとして…)。真冬でも服は三枚までしか着ず、家の中ではいつでも裸足でいるような人間です。マフラーは生まれてこのかた一度もしたことがありません。

そういう人間なので、毎日風呂に入らないとベタベタして気持ち悪いし、自分の体が臭くて不愉快になってきます。風呂を我慢するとしても、真冬の寒い日に家の中でじっとしていたとして、それで一日が限界です。
このことを思うと、いつも自分は絶対にチャリダーにはなれないと思うのです(^^;

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そして酒です。食費を削っても酒代だけは絶対に削れません。旅に出る前は年間百万円くらいは飲んでいました。
日本一周の旅の間はそれでも大分酒代を抑えましたが、ビールだけはやはりちゃんとした物を飲んでいました(そうでなかったら最初から飲まない方がいい)。発泡酒は論外、スーパードライも大嫌い、ですが、旅の道中だと箱買いが出来ないので一本当たりの単価が高くなってしまい、たいへんでした。

前にも同じことを書いたのですが、テント泊でもビールを冷たいまま飲むために、今回の旅では保冷用のクーラーバッグとビール専用の大型マグカップを持っていました。こんな馬鹿な旅人が他にいるでしょうか。いたら是非一緒に飲みましょう(笑)
ちなみに、那覇のゲストハウスに長期滞在している時はビールを箱買いしていました(^^;






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プロフィール

ビート★

Author:ビート★
2009年5月10日、住んでいた部屋を引き払い、250ccのバイクも売り飛ばしてスーパーカブ90で日本一周の旅に出発しました。
道の駅や公園、海辺でテント泊して節約した金を全国の居酒屋巡りと日々のビール代に注ぎ込みつつ、全国を行脚して12月に沖縄に上陸。父親の急病による一時帰郷などを経て、2010年8月3日、念願の日本最西端・与那国島西崎に到達。再び鹿児島からの自走で北上し、2010年10月14日、523日目にして日本一周の旅を完結しました!

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